最新情報その1
通訳案内士試験二次面接直前対策
12月9日(土)19時15分
日暮里サニーホールにて英中韓国語無料面接対策開講!
最新情報その3
地理・歴史・一般常識・二次面接対策は
無料オンラインサロン
「名作を歩く」
・二次面接のプレゼンの内容を豊かにしたい方
・地理、歴史、一般常識試験のために頑張る方
・試験対策中に気になった場所を歩きたい方。
・外国人目線での「日本」の魅力を探求したい方…
→こんな方々は日本の津々浦々を知り尽くした「ジモティ」の話を聞こう!
最新情報その4 難訳表現を英中韓国語に訳し、日本のこころを知る毎月一回の挑戦…二次面接対策にも最適!
紫式部が、清少納言が、芭蕉や宮沢賢治らが教えてくれる日本
武士道が、能楽が、茶道が、俳句が語ってくれる日本のこころの翻訳に挑戦!
通訳案内士試験には合格したけれど、または1次試験の語学は免除だけれど「日本」を語る自信がない方に最適!
日本の古典を英中韓国語に訳す講座「日本のこころ」
最新情報その5
歩いて学ぶ通訳案内士
参加費:午前または午後のみ(各3時間半)5000円
午前および午後(合計7時間)9000円※入場料・食事代別
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月 第三日曜日(英語)
研修場所
第二・第四日曜日(英語)
研修場所
1 1/15
繁華街でアートを歩く!
表参道・原宿・明治神宮・渋谷1/8 1/22
横浜で華僑を極める!
横浜中華街・山手・中国庭園・中華義荘・三溪園他2 2/19
東京の「表」を歩く!
東京駅・皇居・国会・日比谷・霞が関2/12 2/26
横浜で国際交流を極める!
海外移住資料館・赤レンガ・開港記念館・歴史博物館他3 3/19
東京の「裏」を極める!
浅草・吉原・隅田川・山谷3/12 3/26
柴又で寅さんに「いき」を学ぶ
帝釈天・山本亭庭園・寅さん記念館・江戸川他4 4/16
東京比較庭園学入門
東京比較庭園学入門4/9 4/23
川崎のアート・建築を極める!
藤子不二雄ミュージアム・岡本太郎美術館・民家園他5 5/21
上野の文芸・歴史を歩く
上野公園・不忍池・岩崎邸・東京国立博物館5/14 5/28
首都圏エスニック入門
三河島・池袋・芝園団地・西川口・蕨6 6/18
近代文芸はここで生まれた!
日暮里・谷根千・東大他6/11 6/25
歴史と民俗学は佐倉を歩く
成田・国立歴史民俗博物館・房総のむら他9 9/17
儒教・神道からサブカルまで
ニコライ堂・湯島聖堂・湯島聖堂・神田明神・秋葉原9/10 10/1
下町の文芸を極める!
清澄庭園・現代美術館・芭蕉資料館・月島他10 10/8
鎌倉の庭と地形を歩く
円覚寺・建長寺・鶴岡八幡宮・瑞泉寺・切通他10/22 10/29
王子から都電・京成で柴又へ
地震の科学館・飛鳥山渋沢史料館・柴又帝釈天・寅さん記念館・山本亭他11 11/19
鎌倉の寺社と江の島を歩く
鎌倉文学館・長谷寺・大仏・龍口寺・江の島他11/26 12/3
カオスの新宿を歩く
細川庭園・芭蕉庵・漱石山房・早稲田・椿山荘・トキワ荘・都庁他
最新情報その6
2022年度合格者延べ22名達成!(英14名/中韓各2名/仏伊西露各1名)
①動画による受講

いつでもどこでも学べるように、基礎事項の確認は動画で配信しております。地方にお住まいの方や、育児、介護などで出席が難しい方でもご受講いただけます。
②ゼミとブログ

基礎事項を動画で確認したら、問題意識を持って課題に取り組み、各自の考えをゼミで発表し、フィードバックを得ます。それをもとに受験言語で専用ブログにて意見やプランを発表していただきます。これによってより広く深い知識を獲得し、二次面接に必要な思考力とプレゼン能力も身につきます。
③当道場にあうタイプ

・通訳案内士等インバウンドの仕事に興味がある。
・語学だけでなく日本の文化や社会に興味がある。
・勉強だけでなく人と交流することが好き。
以上に一つでも該当するならぜひともご体験ください。
通訳案内士および当道場について
「通訳案内士」という職業をごぞんじですか?観光地などで海外からのお客様を外国語でガイドし、日本を世界の人々に紹介することが基本ですが、そのほかにも円滑な旅程管理能力や、時には通訳・翻訳能力など総合的な能力が求められるのが通訳案内士の仕事です。
2018年よりこの資格がなくとも合法的に有償でガイディングができるようになりました。つまり日本に関する知識や語学能力がなくても有償で「案内」できるようになりました。一方で3000万人に迫ろうとする訪日客のうち、真の意味で日本のことを理解しようとする外国の方々に、日本に関する体系的な知識に裏打ちされた情報をもって日本を紹介できる人材を目指すならば、観光庁の「全国通訳案内士試験」に合格することが先決です。試験内容は日本語と外国語(中国語・韓国語等10言語)のほかに、日本の地理、歴史、一般常識、通訳案内士の実務まであり、幅広い勉強が必要です。
2020年のコロナ禍以降、壊滅状態になったインバウンド業界ですが、そのリバウンドでさばけないほどの訪日客が通訳案内士を求めています。とはいえ合格者ならだれでも引手あまたかというとそこまで甘くはなく、それなりの人材が求められます。 当道場は、この試験に合格することを目標にすることで、日本について広く深い知識をもち、さらに外国語で日本を紹介できる人材を育成するために創られました。そして2007年以来、英中韓仏西語あわせて延べ400名近くの通訳案内士を輩出してきました。
講師紹介

高田直志
1971年出雲國出身。関西外国語大学英米語学科卒業後、中国吉林省延辺大学に留学。
現地の高校や日本国内の日本語学校で中国語や朝鮮語を母語とする学習者への日本語教育を担当。その後通訳案内業試験(中国語・朝鮮語・英語)を独学で取得。2007 年1 月から通訳案内士試験道場を運営。
・観光庁「新たな通訳案内士制度のあり方に関する検討会」委員。
・一般社団法人 中国語通訳案内士協会(CGA)理事
・全日本韓国語通訳案内士会(KGO)代表幹事
・株式会社とらい代表取締役
著書(共著):「通訳案内士試験 地理・歴史・一般常識 直前対策」語研
「英語でガイドする関東の観光名所10選」語研
「中国語でガイドする関東の観光名所10選」語研
「英語と一緒に学ぶ中国語」ベレ出版
「職場体験完全ガイド 外国語にかかわる仕事」ポプラ社
通訳案内士の利点
通訳案内士の資格を取ると、通訳案内士として活躍する以外にも以下のような多くの利点があります。
① | 自営業者になる際の肩書き 自称「通訳」山田弘子、という名刺よりも「観光庁 全国通訳案内士 東京都第○○号通訳案内士 山田弘子」のほうが客観的な能力証明があり信頼性が高いことでしょう。 |
② | 有能な人たちとの交流 この試験を突破した人の多くが、この資格を生かして社会で活躍しています。各方面の有能な人からも最低限の通訳案内能力を持つ人材と認識されることでしょう。 |
③ | 生涯学習の一環として この試験に受かるには、翻訳能力や総合的なコミュニケーション能力、日本文化や社会、地理や歴史に関する幅広い教養が必要とされ、合格後も生涯教育として学び続けることで新しい自分になること請け合いです。 |